
今回はロシアのウラジーミルとスーズダリにある、
白亜の建造物群ってどんな場所?
白亜の建造物群はモスクワの北東部のウラジーミルとスーズダリというのどかな街にあります。
白亜の美しい建物たちは、聖堂・修道院・城塞など八つの記念碑的建造物からなる歴史的建造物です。
特に、大理石に精巧な浮き彫りが加えられていることが特徴です。
白亜の建造物群の魅力って?
【ソフィア聖堂】世界史の教科書にも載っている定番スポット
聖ソフィア聖堂はロシア正教会の大聖堂で、1052年に完成した歴史ある建物です。
内部にはフレスコ画が描かれており、当時の主導者であるノヴゴロド公ウラジーミルの遺体が安置されています。
聖堂として使われるだけでなく、聖歌の合唱やオペラなども行われています。
過去、ソ連時代に反宗教的な建物であるとされたり、第二次世界大戦では砲撃を受けたりと大きな損傷を受けてきましたが、2007年に復旧が完了し、現在はその姿を見ることができます。
【ウスペンスキー大聖堂】金色に輝く5つのドームを持つ大聖堂
黄金に輝く5つのドームを持ち、世界最大の聖堂と言われています。
内部には著名な画家アンドレイ・ルブリョフの「最後の審判」を描いた壁画が保存されており、歴史的価値の高い建造物です。
【聖ドミトリエフスキー聖堂】 外壁の浮き彫りの美しさが評価されている聖堂
上記の薄ペンスキー大聖堂から歩いて3分のところにある、石灰石で作られた聖堂です。
聖ドミトリエフスキー聖堂の見どころは、聖人や歴史上の英雄、動物や植物などがいきいきと浮き彫りによって表現されている点です。
特に、旧約聖書に登場するダビデ王が見どころであり、西南北それぞれ壁面中央に刻まれています。
白亜の建造物群の所在地
白亜の建造物群への行き方
モスクワからウラジーミルまで車で3時間30分程度かかります。
そこから、スーズダリへ行く場合はさらに45分程度かかります。
列車の場合、ウラジーミルまで急行で100分、エレクトリーチカ(近郊列車)で3時間弱になります。
入場料:それぞれの建造物によって入場料は変わります。
ベストシーズンは11月から3月!
5月~6月、8月~10月は比較的過ごしやすい季節になります。
7月は雨が多く、11~3月は非常に寒いため、5月~6月、8月~10月をお勧めします!
11月~3月の雪景色は非常に美しいため、冬の季節もとてもお勧めです。

みなさんいかがでしたでしょうか。美しく、文化的で、1000年前に建築されたとは思えませんね。みなさんもロシアへ旅行された際は、訪れてみてくださいね。
今回の名言
Life is really simple, but we insist on making it complicated.
「人生は単純なものなのに、我々が複雑にしようとしているのです」
孔子